代表挨拶
弊社は、1950年に電動機用部品加工作業から創業し、「常に原点を忘れず信頼と向上を実現する」を企業理念のもとに日々、お客様のニーズに応えられるよう邁進してきました。
現在、電動機・発電機用の導体加工をはじめ、絶縁処理、コイル製作、組線・組立に至るまで一貫した生産体制を構築し、ワンストップ生産を展開しております。また、強みである電動機・発電機技術を基に、新製品開発・製造を推進しております。
今後も、「お客様の発展」「豊かな社会づくり」「地球環境の保護」に「モノづくり」を通し、貢献して参ります。
会社案内動画
会社概要
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会社名 |
株式会社 堀田電機製作所 |
代表者 |
代表取締役社長 松本秀敬 |
創業(設立) |
1950年4月(1971年6月) |
資本金 |
1,000万円 |
本社所在地 |
〒319-1225 茨城県日立市石名坂町2-43-9
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取引銀行 |
常陽銀行 筑波銀行 商工中金 |
主要取引先 |
株式会社日立製作所 株式会社日立パワーソリューションズ 株式会社明電舎 東芝インフラシステムズ株式会社 三菱重工株式会社 三菱電機株式会社 東洋電機製造株式会社 |
規格 |
ISO9001:2015 KESステップ1 |
会社沿革
創業期(初代期) |
創業開始 |
1950年 |
工場 |
日立市若葉町 |
創業者 |
堀田万太 |
製品 |
直流電動機用部品加工が中心 |
開拓・充電期(第2期) |
開拓・充電期 |
1953年~1993年 |
工場 |
日立市若葉町(1953年~1993年) 日立市東金沢町(1993年~1999年) |
第2期社長 |
堀田積穂 |
製品 |
直流電動機用部品加工から技術を磨きながら誘導電動機、発電機用部品製造へ業務拡大を図った。さらにこの間、絶縁技術の習得に注力し、絶縁処理を含めた接続部品及びコイル製造技術の顧客認定取得に結びつけた。 |
挑戦・発展期(第3期) |
挑戦・発展期 |
1994年~2013年 |
工場 |
日立市東金沢町(1993年~2000年) 日立市石名坂町(2000年~現在) |
第3期社長 |
堀田政一 |
製品 |
従来からの回転機用部品製造を継続拡大すると共に、絶縁処理技術の更なるブラッシュアップを図りながら、必要な設備投資を順次実施した。技術力と設備投資の両輪と人的資源も補強しながら電動機、発電用コイルの製造、巻替作業、加速器用電磁石コイル製造、変圧器用コイル製造、更に2,500kW級までのローター、ステーターの新規組線、組立て作業まで、お客様のニーズに応えられるまでに発展した。 |
挑戦・発展期(第4期) |
挑戦・発展期 |
2014年~現在 |
工場 |
日立市石名坂町(2000年~現在) |
第4期社長 |
松本秀敬 |
製品 |
お客様の幅広いニーズに応えるべく、製品設計~完成までのワンストップ企業を目指しており、更なる顧客満足度の向上に努めている。 |
品質・環境活動
品質活動方針
当社は要求事項に適合した高品質の製品を、安く、早く提供することにより顧客満足の向上、並びに企業、地域社会の更なる発展に貢献してゆきます。
1. ISO9001システムを遵守し不良低減活動を強化することにより、製品品質の向上を図ります。
2. 作業改善と生産管理の高精度化により、生産効率の更なる向上を図ります。
3. 教育制度の充実により、若年者の早期戦力化と技術・技能のレベルアップを図ります。
4. 開発案件のスピードアップとグローバル化対応を推進します。
5. 「安全最優先」の生産活動による無災害継続と、働き方改革による社員満足度の向上を図ります。
6. 当社を取り巻く経営環境のリスクと機会に、積極的に取り組みます。
この品質方針のもと、JIS Q9001に適合した品質マネジメントシステムを確立し、その有効性を継続的に改善します。
環境活動方針